3月26日(水)パルシステム茨城は、五霞町と「要援護者見守り活動事業等の協定に関する協定」を締結しました。
「要援護者見守り活動事業等の協定に関する協定」とは、日常の業務に支障のない範囲で気づいた「異変」を五霞町に伝える内容です。併せて、道路の陥没などの異変を発見した場合でも対応できるように、道路についても「見守り」の対象としました。今回同じ事業エリアのいばらきコープとよつ葉生協とも同時に協定を結ぶ形となりました。
パルシステム茨城は2012年からスタートした取り組みとして、これまでに35の市町村との間で、県内の生協とともに同じ協定を結んできました。
今後も、生協が協力して取り組む地域貢献の形を広げ、さらに多くの市町村と協定が結べるようにすすめていきます。