お知らせ

2014年 1月23日 (木)

境町との間で、2つの協定を締結しました。

 1月22日(水)パルシステム茨城は、境町と「見守り活動への協力に関する協定」並びに「災害時における生活必需物資の供給協力等に関する協定」の2つの協定締結を取り交わしました。「見守り活動への協力に関する協定」とは見守る相手を特定するのではなく、日常の業務に支障のない範囲で気づいた「異変」を境町に伝える内容です。併せて、道路の陥没などの異変を発見した場合でも対応できるように、道路についても「見守り」の対象としました。

 また、「災害時における生活必需物資の供給協力等に関する協定」は災害時に境町からの要請に応じて、生活必需物資の供給協力をおこないます。

 2012年からスタートした取り組みとして、これまで見守り活動の協定は34の市町村と、災害時協定は17の市町村との間で、県内の生協とともにおなじ協定を結び生協が協力して取り組む地域貢献の形を広げています。

 今後も、この取り組みが評価され、さらに多くの市町村と協定が結べるようにすすめていきます。
前列右からよつ葉生活協同組合冨居登美子理事長、 いばらきコープ佐藤洋一理事長、 境町野村康雄町長、 境町斉藤進副町長、 パルシステム茨城小泉智恵子理事長
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