12月3日(月)パルシステム茨城は、常陸太田市がすすめる「高齢者等の見守りに関する協定」を協力団体として締結しました。
今回、常陸太田市は市内の事業者など約15社と協定を結びました。「高齢者等の見守りに関する協定」とは、高齢者を中心とする要援護者の見守り活動で、日常の業務に支障のない範囲で気づいた「異変」を常陸太田市に伝える内容です。
パルシステム茨城は今年からスタートした取り組みとして、これまでに11市2町1村との間で、いばらきコープ生活協同組合とともに同じ協定を結んできました。今後も、生協が協力して取り組む地域貢献の形を広げ、さらに多くの市町村と協定が結べるようにすすめていきます。