9月3日(月)パルシステム茨城は、日立市と「要援護者見守り活動事業等への協力に関する協定」を取り交わしました。
「要援護者見守り活動事業等への協力に関する協定」とは見守る相手を特定するのではなく、日常の業務に支障のない範囲で気づいた「異変」を日立市に伝える内容です。
併せて、道路の陥没などの異変を発見した場合でも対応できるように、道路についても「見守り」の対象としました。
今年からスタートした取り組みとして、これまでに3市1町1村との間で、いばらきコープ生活協同組合とともにおなじ協定を結び、生協が協力して取り組む地域貢献の形を広げています。
今後も、この取り組みが評価され、さらに多くの市町村と協定が結べるようにすすめていきます。