10月24日(水)パルシステム茨城は、桜川市がすすめる「高齢者見守りネットワーク事業」に協力事業所として登録しました。
「高齢者見守りネットワーク事業」とは、高齢者を中心とする要援護者の見守り活動で、日常の業務に支障のない範囲で気づいた「異変」を桜川市に伝える内容です。
今回の事業に賛同する市内の関係機関・組織・企業など約50団体が市と協定を結ぶという県内初めての形となりました。
パルシステム茨城は今年からスタートした取り組みとして、これまでに7市2町1村との間で、いばらきコープ生活協同組合とともに同じ協定を結んできました。
今後も、生協が協力して取り組む地域貢献の形を広げ、さらに多くの市町村と協定が結べるようにすすめていきます。