お知らせ

2013年 12月19日 (木)

次世代育成支援対策推進法基準適合一般事業主として認定されました。

 12月18日(水)パルシステム茨城は、次世代育成支援対策推進法基準適合一般事業主(通称:くるみん)として認定され、その認定書授与式が茨城労働局雇用均等室にておこなわれました。

 パルシステム茨城では、すべての職員がその能力を発揮できるような雇用環境の整備を行うとともに、地域の次世代育成支援に貢献するため、行動計画を策定し取り組んでまいりました。職員が仕事と子育ての両立をできるような環境整備の一環として、就業規則の一部を改定しました。 まず、出産時に父親が取得できる特別休暇日数を増やしました。

 また、18歳までの子を養育する職員の家族手当の増額をおこないました。さらに、年次有給休暇の取得推進として計画付与制度を導入し、計画表を提出して実施しました。

 今回これまでの取り組みが評価され、県内15番目の基準適合一般事業主として認定されました。 今後も、第2期目標達成に向けて進めるとともに、更なる子育て支援として有給休暇の取得、所定労働時間の削減を推進してまいります。
右から茨城労働局雇用均等室 布川裕子室長とパルシステム茨城小泉智恵子理事長
次世代認定マーク
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