11月1日（木）パルシステム茨城は、笠間市と「要援護者の地域見守り活動等協力に関する協定」を取り交わしました。

　「要援護者の地域見守り活動等協力に関する協定」とは見守る相手を特定するのではなく、日常の業務に支障のない範囲で気づいた「異変」を笠間市に伝える内容です。

　今年からスタートした取り組みとして、高萩市、行方市、東海村、水戸市、城里町、日立市、那珂市、かすみがうら市、茨城町、土浦市、牛久市に続いて、いばらきコープ生活協同組合とともにおなじ協定を市町村と結び、生協が協力して取り組む地域貢献の形を広げています。

　今後も、この取り組みが評価され、さらに多くの市町村と協定が結べるようにすすめていきます。