■遺伝子組換えとは別の生物の遺伝子を組み込むことで、
新しい性質をプラスする
そもそも遺伝子組換えとは、生物から「特定の機能」を持つ遺伝子を取り出し、別の生物の遺伝子を組み込むバイオ技術のことです。
「特定の機能」とは、特定の除草剤をかけても枯れない、特定の病害虫に強い、日持ちがよいなどを指し、遺伝子組換えによって、それらの機能が組換えられた作物に新たに付与されます。
■遺伝子組換えされた作物は安全なのですか?
様々な実験が繰り返されてきた結果、今の時点では生産された作物についても生産過程についても特別な危険性はないとされています。
しかし、その一方では誕生して30年あまりの歴史の浅い技術だけに、想定外の問題の発生を懸念する声もあります。
■遺伝子組換え作物および食品をめぐる現状は?
中南米などを中心に盛んに栽培される遺伝子組換えの「大豆・とうもろこし・その他」栽培面積が拡がるとともに「アレルギー」の原因になるなど、安全性を疑問視する声が高まっています。また、「他の品種と雑種ができる」「作物の種を一部の企業が独占する」など、環境や国際経済への影響も心配されています。パルシステム茨城は日本の種子と農業技術を大切にすることが必要と考えます。

















