パルシステム茨城からのお知らせ

2017年 11月13日 (月)
茨城

農事組合法人エコーたまつくり(行方市)にて、レンコン栽培に関する公開確認会を開催しました

 「茨城県ならではの農産品で公開確認会を開催したい」との想いで、今年度は「レンコン」を対象品目として「農事組合法人エコーたまつくり」の生産者・事務局担当者ご協力のもと、実施しました。当日は100名を越える参加のもとで開催することができました。
 公開確認会の産地プレゼンテーションでは、年間を通したレンコン栽培の流れ、害虫被害の防除の方法などを学びました。茨城県内の農薬使用基準が8回とされている中、エコーたまつくりでは、1回に抑えており、そしてそれがいかに大変なことであるのかを、生産者の言葉で聞くことができました。
 産地の状況を見ると、2016年3月に青年部が発足し、若手生産者の活躍の場が増えるなど、生産の場面でも組合員交流の場面でも益々の発展が期待されています。私たち組合員は、安全・安心なエコーたまつくりの農産物が安定的に供給されるよう、買い支えることはもちろん、今回の公開確認会で得たことを一人でも多くの人々に伝えていかなければならないと感じました。

10月5日(木)事前監査
① 帳票確認
 栽培管理に関する帳票および出荷管理に関する帳票の確認をしました。
② 圃場・作業場見学
 岡田晴雄代表・岡田祐樹氏の圃場を見学させていただき、監査人が作業着(胴付水中長靴)を着用して収穫体験をおこないました。
帳票類の確認
収穫方法を教えていただきました
収穫を体験しました
10月6日(金)公開確認会
① 産地プレゼンテーション
 『勇気を持って有機に向き合う』のタイトルのもと、生産者の岡野豊氏、岡田祐樹氏より、産地の理念や概要、「レンコン栽培について」の発表がありました。
② 圃場・作業場見学
 圃場では研修生に作業をしてもらい実際の収穫の様子を見ることができました。
 作業場には、全て有機質肥料を使っていること、実際に研修生がカット・選別作業をしており、廃棄となるレンコンが多く(大きさ・重さが基準に満たないため)、廃棄のレンコンを何かに利用できないのか、との質問が多く飛び交いました。また、カット作業で使用するナイフの管理方法や農薬の管理方法も併せて確認をおこないました。
③ 監査人所見報告
1.理念・事業内容について / 2.産地の組織や意志決定について/3.産地の栽培基準について / 4.栽培の実践について/5.表示・出荷について/6.その他
④ 産地受け止め <農事組合法人エコーたまつくり 岡田晴雄代表>
 これまでのあゆみを生産者側から再確認でき、スタートした当初の想いを再確認できたと同時に組合員へ伝えることができました。
 農業に関する後継者問題、経営問題など多々ありますが、エコーたまつくりの安全・安心を伝えることのできる帳票を用意し、それが確認できたとのお声をいただき大変良かったと思います。

有機質肥料を確認しました
泥の中でどのように大きくなるのかお聞きしました
選別に関する解説
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