お知らせ

2014年 5月15日 (木)

河内町との間で、2つの協定を締結しました。

 5月14日(水)パルシステム茨城は、河内町と「見守り活動への協力に関する協定」並びに「災害時における生活必需物資の供給協力等に関する協定」の2つの協定締結を取り交わしました。

 「見守り活動への協力に関する協定」とは見守る相手を特定するのではなく、日常の業務に支障のない範囲で気づいた「異変」を河内町に伝える内容です。併せて、道路の陥没などの異変を発見した場合でも対応できるように、道路についても「見守り」の対象としました。

 また、「災害時における生活必需物資の供給協力等に関する協定」は災害時にからの要請に応じて、生活必需物資の供給協力をおこないます。

 2012年からスタートした取り組みとして、これまで見守り活動の協定は35の市町村と、災害時協定は18の市町村との間で、県内の生協とともにおなじ協定を結び、生協が協力して取り組む地域貢献の形を広げています。

 今後も、この取り組みが評価され、さらに多くの市町村と協定が結べるようにすすめていきます。
調印式の様子
右からいばらきコープ 佐藤洋一理事長、河内町 雜賀正光町長、パルシステム茨城 小泉智恵子理事長
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