災害復興支援の取り組み

2015年 9月24日 (木)

台風18号に伴う大雨被害への緊急支援活動(9/15)

●9月15日(火)は鬼怒川決壊現場付近の配送日のため、片付け作業でお使いいただけるように「タオル」と「石けん」を被災された地域の組合員へお届けしました。片付け作業をするにも清掃用具がなく、作業のすすまない現地では大変喜ばれました。

 9/18(金)は川水の流入した旧水海道市内の配送日となるため、同様に「雑巾」と「石けん」をお届けしました。
  ◆雑巾 1,700枚
  ◆石けん 約820kg


お届けした組合員からの声
茨城県常総市の会員です。9月10日の鬼怒川決壊において、我が家はギリギリで浸水の被害は無かったものの、5日間の停電により、冷蔵庫の食品が全滅、せっかくパルで買ったものも含めて全て処分することになり、大変落ち込んでいました。
そんな時パルシステム様から、お見舞いをいただきました。とってもとっても嬉しかったです。
ほんとうに嬉しくて、沈んでた気持ちが、頑張るぞって気持ちになりました。
パルシステム様からのその心遣いにほんとうに感謝しております。ありがとうございます。これからも、良い商品を期待しています。




●9/12(土)緊急支援物資としてお届けしたなかの「果物」が好評だったため、再度ホムトンバナナ70ケースを常総市水海道総合体育館へ搬送しました。
 到着を待っていた現地ボランティアの方々の協力を得て、速やかに搬入され避難された方々に配られ大変喜ばれました。出迎えてくれた常総市の担当職員の方からは感謝のお言葉を頂き、今後も必要な支援物資の要請に出来る限り応えていきたいとお伝えしました。
ホムトンバナナを常総市に搬送
現地ボランティアの方々と搬入


今後も支援物資の提供およびボランティア活動に取り組み、1日でも早く復興できるようにすすめていきます。
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