■10月9日(金)
この日の茨城県生協連ボランティア活動にはパルシステム茨城から11名参加し、全体20名で鬼怒川堤防の決壊現場に近い三坂地区に出向きました。
川水の流入から一ヶ月経ちましたが、地域の集会所や神社などの片付けは手がつけられていませんでした。集会所の中には川水が残り、水かきや濡れた家財品を片付けました。隣接する神社の中や境内・鳥居まで流入した泥を片付けました。
また、民家の庭に流入した泥の片付けもおこない、その泥を詰めて「土のう」をつくりました。
■10月10日(土)
前日に続き茨城県生協連ボランティアに(株)パルラインから1名、(株)未来2名とパルシステム茨城4名で参加し、全体38名で昨日に続き三坂地区での作業おこないました。
神社の敷地内に溜まっていた泥を袋に詰めいて「土のう」つくりをしました。
地区の自治会長からは感謝のお言葉をいただきました。