災害復興支援の取り組み

2015年 9月14日 (月)

台風18号に伴う豪雨被害への緊急支援活動

■9月12日(土)今回の豪雨によって甚大な被害が発生した常総市に緊急支援物資をお届けしました。
 常総市および県社協ボランティアセンターの要請を受けて、避難所の水海道総合体育館と常総市心身障害者福祉センターにパルシステムグループおよびパルシステム協力会より支援を受けた物資を(株)流通サービスの社員みなさまの協力をいただき届けることが出来ました。
避難された方々からはおにぎりやパンばかりの食事が多く、今回届けた(株)ジーピーエスより提供された果物は大変喜ばれました。
現地のボランティアの方にもご協力頂きました
生協のトラックで支援物資搬入
青果物は大変喜ばれました

■9月13日(日)パルシステム産直産地でもあり日ごろから産地交流に取り組んでいるJAつくば市谷田部に避難されている方々への炊き出しボランティアに参加しました。
 JA茨城県中央会の呼びかけでパルシステム茨城役職員7名とパルシステム連合会2名および県内各JAの女性部約40名と出向き、約1,000食のおにぎりを作り、避難されている方々に届けました。
終了後参加者にJAつくば市谷田部横田組合長より御礼のお言葉を頂き、「収穫の時期ではあるが被災者支援・復旧作業を最優先で取り組んでいきたい」との考えが述べられ、今後の協力を呼びかけられました。

今後も支援物資の提供およびボランティア活動に取り組み、1日でも早く復興できるようにすすめていきます。

みんなでおにぎりつくり
JAつくば市谷田部横田組合長のお話



9月12日お届けした支援物資 約23トン

品目

パン

5,000個

缶詰めのパン

3,731缶

ツナフレーク缶

1,455缶

水(ペットボトル500ml)

4,800本

保存用ビスコ

1,000ケース

青果物

 

トマト

45ケース

ミニトマト

22ケース

ハウスみかん

34ケース

りんご

32ケース

なし

31ケース

プルーン

7ケース

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