10月9日(火)パルシステム茨城は、土浦市と「見守り活動への協力に関する協定」を取り交わしました。
「見守り活動への協力に関する協定」とは見守る相手を特定するのではなく、日常の業務に支障のない範囲で気づいた「異変」を土浦市に伝える内容です。
併せて、道路の陥没などの異変を発見した場合でも対応できるように、道路についても「見守り」の対象としました。
今年からスタートした取り組みとして、これまでに6市2町1村との間で、いばらきコープ生活協同組合とともに同じ協定を結んできました。
今回、新たに土浦市と協定を結ぶにあたり、土浦市内を事業エリアとする常総生協(守谷市)も加え、3つの生協が同時に同じ内容で協定を締結しました。
今後も、生協が協力して取り組む地域貢献の形を広げ、さらに多くの市町村と協定が結べるようにすすめていきます。