子どもフードパントリーの取り組みは、新型コロナウィルス感染拡大や様々な理由により困難な生活を送っている子育て世帯に水戸市社会福祉協議会などと連携し、食材を無料で配布する取り組みです。
提供した文房具は、組合員が地域に根ざしたテーマ別に活動する『テーマ別組合員活動「福祉平和国際交流」』で取り組んだ「家庭で眠る古着をパキスタンの子どもの学習支援につなげよう!(6/25開催)」の際に組合員から提供いただいた文房具です。 子どもフードパントリー水戸実行委員会の奈良間氏へテーマ別組合員活動「福祉平和国際交流」のメンバーからお渡ししました。奈良間氏は「文房具の購入も難しい家庭も多く、大変喜ばれます。子どもたちへしっかりお渡しさせていただきます」との言葉をいただきました。
パルシステム茨城 栃木では、今後も貧困格差問題について、他団体と連携して支援活動に取り組みます。
フードパントリーとは 企業や農家、一般家庭などから寄付された食料を無料で必要な方々にお分けする活動です。