災害復興支援の取り組み

2016年 8月9日 (火)

お知らせ/茨城県労働者福祉協議会へ熊本地震支援義援金を贈呈しました

8月9日(火)パルシステム茨城より一般社団法人茨城県労働者福祉協議会が取り組んでいる、熊本地震義援金カンパへ20万円の組織カンパ金を贈呈しました。


4月14日に発生した熊本県を中心とした大地震は、熊本県内の避難者が5,000人を超え、建物の損壊も2万棟を超える被害がありました。また、余震が長く多く発生する状況で避難生活はもとより復興復旧には相当な時間と費用がかかると思われます。


茨城県労福協として支援義援金に取り組むこととなり、関係団体への呼びかけがありました。パルシステム茨城からも復興に役立つようにと組織カンパに取り組みました。集められた義援金は茨城県労福協より連合茨城を通じて、熊本県に義援金カンパとして贈呈されます。

石川理事長より『熊本県の復興支援活動にお役立てください』と手渡され、和田会長からは『パルシステム茨城では様々な災害への支援活動が敏速に取り組まれていて素晴らしく感謝します』とのお言葉を頂きました。

パルシステム茨城ではパルシステムグループ統一の緊急募金活動として4月から取り組み、18,317,332円(グループ全体239,902,690円)の募金が寄せられ、すでに被災地に送金されています。
石川理事長より和田会長へ手渡されました
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