お知らせ

2015年 6月11日 (木)

つくば市と2つの協定を締結しました

 6月11日(木)パルシステム茨城は、つくば市と「地域見守りネットワーク事業等の協力に関する協定」及び「災害救助に必要な物資の調達に関する協定書」を取り交わしました。

 この「地域見守りネットワーク事業等の協力に関する協定」は、見守る相手を特定するのではなく、日常の業務に支障のない範囲で気づいた「異変」をつくば市に伝える内容です。併せて、道路の陥没などの異変を発見した場合でも対応できるように、道路についても「見守り」の対象としました。今回は“つくば市”“社会福祉法人つくば市社会福祉協議会”と三者間で協定を結び、安心して暮らせる地域づくりや安全な交通環境の確保を目指します。

 また、「災害救助に必要な物資の調達に関する協定書」は、災害時につくば市からの要請に応じて生活必需物資の供給協力をおこなう内容です。

 2012年からスタートした取り組みとして、これまで“見守り活動等の協力に関する協定”を45市町村と、“災害時の生活物資等の供給協力等の協定”を23の市町村と県内の生協とともにおなじ協定を結び、生協が協力して取り組む地域貢献の形を広げています。

 今後も生協が協力できる活動を県内に広め、より良い地域づくりをすすめていきます。
右から社会福祉協議会石川副会長、つくば市市原市長、パルシステム茨城小泉理事長
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