3月19日（火）パルシステム茨城は、八千代町がすすめる高齢者等の要援護者の見守り活動事業に賛同する協力事業者として協定を締結しました。

　高齢者等の要援護者の見守り活動事業とは、高齢者を中心とする要援護者の見守り活動で、日常の業務に支障のない範囲で気づいた「異変」を八千代町に伝える内容です。今回の事業に賛同する町内の関係機関・組織・企業など9団体が八千代町と協定を結ぶという形となりました。 パルシステム茨城は2012年からスタートした取り組みとして、これまでに22の市町村との間で、いばらきコープ生活協同組合とともに同じ協定を結んできました。 今後も、生協が協力して取り組む地域貢献の形を広げ、さらに多くの市町村と協定が結べるようにすすめていきます。