1月28日(水)パルシステム茨城は、利根町と「要援護者見守り活動への協力に関する協定」並びに「災害時における生活必需物資の供給協力等に関する協定」の2つの協定締結を取り交わしました。
「要援護者見守り活動への協力に関する協定」とは見守る相手を特定するのではなく、日常の業務に支障のない範囲で気づいた「異変」を利根町に伝える内容です。
また、「災害時における生活必需物資の供給協力等に関する協定」は災害時に利根町からの要請に応じて、生活必需物資の供給協力をおこないます。
2012年からスタートした取り組みとして、これまで見守り活動の協定は37の市町村と、災害時協定は21の市町村との間で、県内の生協とともにおなじ協定を結び生協が協力して取り組む地域貢献の形を広げています。
今後も、この取り組みが評価され、さらに多くの市町村と協定が結べるようにすすめていきます。