4月17日(水)パルシステム茨城は、取手市と「見守り活動への協力に関する協定」を取り交わしました。
この「見守り活動への協力に関する協定」とは見守る相手を特定するのではなく、日常の業務に支障のない範囲で気づいた「異変」を取手市に伝える内容です。併せて、道路の陥没などの異変を発見した場合でも対応できるように、道路についても「見守り」の対象としています。
取手市との協定では、同じ事業エリアのいばらきコープ(小美玉市)、常総生活協同組合(守谷市)、生活クラブ生活協同組合(牛久市)と併せて4つの生協が同じ内容で協定を結びました。
2012年からスタートした取り組みとして、これまで21市4町2村との間で県内の生協とともにおなじ協定を結び、生協が協力して取り組む地域貢献の形を広げています。
今後も、この取り組みが評価され、さらに多くの市町村と協定が結べるようにすすめていきます。