4月21日(火)パルシステム茨城は、潮来市と「地域見守り活動への協力に関する協定」を取り交わしました。
この「地域見守り活動への協力に関する協定」は、見守る相手を特定するのではなく、日常の業務に支障のない範囲で気づいた「異変」を潮来市に伝える内容です。併せて、道路の陥没などの異変を発見した場合でも対応できるように、道路についても「見守り」の対象としました。
2012年からスタートした取り組みとして、これまで見守り活動の協定は41の市町村との間で、県内の生協とともにおなじ協定を結び、生協が協力して取り組む地域貢献の形を広げています。
今後も生協が協力できる活動を県内に広め、より良い地域づくりをすすめていきます。