3月27日(水)パルシステム茨城は、稲敷市と「見守り活動への協力に関する協定」並びに「災害時における生活必需物資の供給協力等に関する協定」の2つの協定締結を取り交わしました。
「見守り活動への協力に関する協定」とは見守る相手を特定するのではなく、日常の業務に支障のない範囲で気づいた「異変」を稲敷市に伝える内容です。
また、「災害時における生活必需物資の供給協力等に関する協定」は災害時に稲敷市からの要請に応じて、生活必需物資の供給協力をおこないます。
2012年からスタートした取り組みとして、これまで20市4町2村との間でいばらきコープ生活協同組合とともにおなじ協定を結び、生協が協力して取り組む地域貢献の形を広げています。
今後も、この取り組みが評価され、さらに多くの市町村と協定が結べるようにすすめていきます。