3月14日(木)パルシステム茨城は、筑西市と「要援護者見守り活動への協力に関する協定」を取り交わしました。
「要援護者見守り活動への協力に関する協定」とは見守る相手を特定するのではなく、日常の業務に支障のない範囲で気づいた「異変」を筑西市に伝える内容です。併せて、道路の陥没などの異変を発見した場合でも対応できるように、道路についても「見守り」の対象としました。 2012年からスタートした取り組みとして、これまでに県及び21の市町村との間で同様の協定を結んできました。今回筑西市と協定を結ぶにあたり、筑西市内を事業エリアとするよつ葉生活協同組合(小山市)も加え、3つの生協が同時に同じ内容で協定を締結しました。 今後も、生協が協力して取り組む地域貢献の形を広げ、さらに多くの市町村と協定が結べるようにすすめていきます。