お知らせ

2013年 3月18日 (月)

筑西市との要援護者見守り活動への協力に関する協定を締結しました。

 3月14日(木)パルシステム茨城は、筑西市と「要援護者見守り活動への協力に関する協定」を取り交わしました。

 「要援護者見守り活動への協力に関する協定」とは見守る相手を特定するのではなく、日常の業務に支障のない範囲で気づいた「異変」を筑西市に伝える内容です。併せて、道路の陥没などの異変を発見した場合でも対応できるように、道路についても「見守り」の対象としました。 2012年からスタートした取り組みとして、これまでに県及び21の市町村との間で同様の協定を結んできました。今回筑西市と協定を結ぶにあたり、筑西市内を事業エリアとするよつ葉生活協同組合(小山市)も加え、3つの生協が同時に同じ内容で協定を締結しました。 今後も、生協が協力して取り組む地域貢献の形を広げ、さらに多くの市町村と協定が結べるようにすすめていきます。
調印式の様子
右から、いばらきコープ 佐藤洋一理事長、筑西市 吉澤範夫市長、パルシステム茨城 小泉智恵子理事長、よつ葉生活協同組合 冨居登美子理事長
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