4月26日(水)パルシステム茨城は行方市と「要援護者の見守り活動等協力に関する協定」を締結しました。
「要援護者の見守り活動」とは、要援護者が安心してくらせる地域づくりをめざし、生協が配送や訪問時において何か不審なことや異常に気付いたとき即座に行方市の窓口に連絡を入れて、早期に対応してもらうという内容です。
また、全国の生協で初めて「道路の見守り」活動について協定を結び、市内の公道上に陥没や倒木などの異常を発見したときに通報する取り組みもはじめます。
3月の高萩市に続いて、パルシステム茨城がいばらきコープとともに同じ内容で行方市と協定を結び、生協が協力して取り組む地域貢献の形を広げています。
今後も、この取り組みが評価され、より多くの市町村と協定が結べるようにすすめていきます。