WEB申込締切日 6/29(日)
親子参加もOK。涸沼の生き物観察会 /涸沼
海水と淡水が交じり合い希少な生き物が多く生息する涸沼は、2015年にラムサール条約(※)に登録されました。この条約では、地域が一体となって涸沼の自然環境の保全を図っていくこと、持続的な資源利用や自然観察をおこなっていくことが求められています。これまでに、ニホンウナギやトウキョウダルマガエル、クロベンケイガニなど、たくさんの生き物が確認されています。昨年の観察会では、絶滅が危惧される希少種や外来種も含め20種類近くの生き物を見つけることができました。
●参加者の声
・たくさんの種類の生き物を探し、捕まえ、観察することができ、子どもにとって夏のよい思い出になりました。
・子ども3人連れて参加しましたが、全員来年も参加したい!と言っております。大人も楽しかったです!
・先生による生き物採集のコツや採集後の生き物の説明が分かりやすく、よく理解できました。貴重な自然を少しでも残せるようにしていきたいと思います。
・子どもはもちろん、大人もみんな夢中になっていたと思います。子どもたちがこうした自然にふれる体験を通して、貴重な自然や生態系を残していける人になってもらいたいです。