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水辺にはどんな生き物がいるだろう? /東茨城郡茨城町
海水と淡水が交じり合い希少な生き物が多く生息する涸沼は、2015年にラムサール条約(※)に登録されました。この条約では、地域が一体となって涸沼の自然環境の保全を図っていくこと、持続的な資源利用や自然観察をおこなっていくことが求められています。これまでに、ニホンウナギやトウキョウダルマガエル、クロベンケイガニなど、たくさんの生き物が確認されています。昨年の観察会では絶滅が危惧される希少種や外来種も含め20種類近くの生き物を見つけることが出来ました。
●参加者の声
・目で見ても分からないだけで、こんなに多様な生き物が生息していることに驚きました。
・幼いころから自然と親しむことで、大人になった時に環境を守れる人になってほしいです。