イベント情報

募集終了

WEB申込締切日 1/7(日)

平和・国際交流 地域・他団体との連携
1/30(火)開催 /茨城町

フェアトレードコーヒー学習会

今、世界の平和について一緒に考えてみませんか

託児あり

美味しいコーヒーを私たちに届けるため、生産者は丁寧に栽培・加工しています。

しかし、国際市場で取引価格が決まる国際相場商品のため、価格は大きく変動します。また、天候や気候変動の影響を受けやすい農作物でもあり、生産者の収入は不安定な状況に置かれています。

オルター・トレード・ジャパン(ATJ)は、生産者に寄り添い産地のニーズに応えた取引の仕組みを取り入れたりするなど生産者の自立、そして生産者と消費者が相互に支え合う関係づくりをしています。ATJのフェアトレードの取り組みを一緒に聞いてみませんか?

おいしいコーヒーの淹れ方のデモンストレーション・コーヒーの飲み比べ、フェアトレードチョコレートの試食つき♪

 

フェアトレードとは直訳すると「公平・公正な貿易」。つまり、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」をいいます。

 

ルワンダ共和国は、「千の丘の国」と呼ばれ、丘陵地が多く、標高が高いアフリカの内陸国。昼夜の寒暖差が大きいため、コーヒー生産に適しており、良質なアラビカ種のコーヒー豆の産地です。 1994年の紛争(ルワンダ大虐殺)ののち、香り豊かなコーヒーの復活に、国を挙げて力を入れてきました。ルワンダには女性が積極的に参画しているコーヒー生産者協同組合もあり、組合の活動は紛争で分断された地域の再建にも役立ってきました。
ルワンダストレート
フェアトレードコーヒー
燕三条ステンレスドリッパー
備考

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みとセンター(東茨城郡茨城町桜の郷1000-1)
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