WEB申込締切日 1/8(日)
あなたも出来る、食の支援 /会場&オンライン開催
日本では、食べられるのに捨てられている食品ロスは年間約600万トン。一人当たりお茶碗1杯分の食べ物が毎日捨てられ、その半分は家庭から出されています。一方で、日々の食事にさえ事欠く「貧困」の増加が大きな社会問題となっています。
フードバンクはまだ食べられるにも関わらず、さまざまな理由で処分されてしまう食品を必要としている施設や、人に無償で届ける活動で食品ロス削減にもつながっています。
学習会では、茨城県内でのフードバンク活動の取り組みや、経済的な理由で生活にお困りの方に対して相談対応を行っている水戸市社会福祉協議会 自立相談支援室やNPO法人ただいま増田さんから、寄付された食料品がどのように役立てられているかお話を伺います。
茨城県内のきずなBOX(食品収集箱)設置場所のマップもご紹介!少量から、ひとつから無理なく寄付することができます。
これまでの学習会に参加者した方の声
とても多くの食品ロスの問題にも驚きましたが、食の支援を求めている団体や
個人が沢山いることにも驚きました。少しでもできることから協力していきたいと思いました。
※当日会場ではフードドライブ(食に困っている人のために食品を集める活動)をおこないます。ご家庭からの食品のご持参に協力をお願いします。(賞味期限が2か月以上残っているもの。)
※この学習会はパルシステム共済連「福祉・たすけあい活動助成金」の助成を受けて開催します。
・ホームページ申込フォームよりお申し込みの場合、受付完了後に申込確認の自動返信メールが送信されます。ドメイン指定受信拒否を設定されている場合は「@pal.or.jp」の受信許可設定をお願いいたします。