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WEB申込締切日 6/24(月)

商品・食 アクション くらし
7/5(金)PM開催(オンラインZoom)

国産を選んで守ろう! 「Zoomで学ぼう!わたしのたべもの」

日本の農業を守るために今、できること

オンライン企画 参加費無料

 

海外からの輸入に頼っている日本の食料自給率は他の先進国と比べてもとても低く、37%(令和2年農林水産省発表)しかありません。食生活を輸入に頼っていると、世界で起こっている異常気象や政情不安などに大きく影響されるなど、安定した食料確保に不安が残ります。

「未来の食を守るために食料自給率をあげる」。そのために私たちができることは「国産」を選ぶことです。国産を選ぶことは日本の農業を支えるだけでなく、流通・加工・小売業など多くの産業も活性化することにつながり、私たちや子どもたちの未来の食卓を守ることにもつながります。

パルシステムでは、「食の基盤となる農を守るためにも国産を優先します」を掲げ、食料自給力の向上をめざしています。

今回は東京大学大学院特任教授の鈴木宣弘氏を講師にむかえ、日本の食料事情をうかがった上で、わたしたちの食卓や日本の農業を守るために今、何ができるのか、どんな視点で商品を選べばよいのかなどをお話いただだきます。

 

講師 鈴木 宣弘(すずき・のぶひろ)

プロフィール  

1958(昭和33)年、三重県生まれ。現在、東京大学大学院特任教授。82年、東京大学農学部卒業。農林水産省(国際部国際企画課)、九州大学大学院教授、コーネル大学客員教授を経て、2006年より東京大学大学院農学国際専攻教授。専門は農業経済学。農業政策の提言を続ける傍ら、数多くのFTA交渉にも携わる。情報番組など多数出演。著書に『食料を読む』(共著・日経文庫)『WTOとアメリカ農業』『日豪EPAと日本の食料』(以上、筑波書房)『食の戦争』(文藝春秋)など。

 

鈴木 宣弘氏
備考

 

・ホームページ申込フォームよりお申し込みの場合、受付完了後に申込確認の自動返信メールが送信されます。ドメイン指定受信拒否を設定されている場合は「@pal.or.jp」の受信許可設定をお願いいたします。

 

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