広島の記憶を継ぐ被爆ピアノ
<広島の記憶を継ぐ被爆ピアノ>
原爆投下時1945年8月6日広島、8月9日長崎で爆心地より約3km以内で原爆の爆風、熱線、放射能等の被害を受けたピアノの事を言います。
矢川ピアノ工房の矢川さんは、ピアノ調律師として約50年 広島でピアノ修理活動をしている中で1998年被爆者より1台の被爆ピアノを託された事をきっかけに、自分のできる平和運動として2001年より被爆ピアノ全国巡演コンサートを開始しました。
原爆を乗り越えたピアノが奏でる音色は平和と地球を大切にする心をやさしく伝えていきます。
=ピアノ演奏:事前に募集した地元の小中高学生=
◆ピアノ展示:10時~17時
◆原爆パネル「原爆と人間」展示:10時~19時
◆ピアノ演奏:1回目11時~12時、2回目13時~14時 演奏:事前に募集した地元の小中高学生