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WEB申込締切日 10/19(日)

健康 福祉・助け合い 地域・他団体との連携
11/30 茨城県日立市

障がいを理解するための学習会

発達障がいのある人の年代別の困り事とその支援について学ぶ

土日祝日開催 組合員以外の参加OK
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発達障がいとは、生まれつきの脳機能の発達の偏りによる障がいのことを指します。障がいは、本人の特性と環境との間にあるものなので、本人に合った環境に変えることで「障がい」の状態は軽減されます。また、年齢別に本人の困り感の現れ方も違ってきます。その年齢に合ったサポートをしていくことで、より良い生活を送ることができます。
そこで、今回は、児童期・思春期・青年期に生じやすい困り感の違いやそのサポートについて学ぶ機会を設けましたので、是非ご参加ください。

①児童期の主な講話:発「達障がいの概要と就学前の幼児の困り感について」 

 木村 重文氏(日立市こども発達相談センター)

②思春期の主な講話:「就学後の児童生徒の困り感について(学習上の問題中心)」 

 乾 孝之氏(NPO法人茨城居場所研究会理事)

③青年期の主な講話:高校生以降の青年期(就労等を含め)の困り感について 

 大沢 靖司氏(NPO法人茨城居場所研究会理事)

 

 

※この学習会はパルシステム共済連「福祉・たすけあい助成金」の助成を受けて開催致します。

スケジュール・行程

13:30~ オープニング(主催者挨拶・諸注意など)
13:35~  講話(3氏のリレー方式)
14:35~  休憩
14:45~  意見交流タイム (感想、困り事の共有など、講師によるまとめ報告含む)
15:25~  アンケート記入など
15:30    終了

備考
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