WEB申込締切日 10/19(日)
発達障がいのある人の年代別の困り事とその支援について学ぶ
発達障がいとは、生まれつきの脳機能の発達の偏りによる障がいのことを指します。障がいは、本人の特性と環境との間にあるものなので、本人に合った環境に変えることで「障がい」の状態は軽減されます。また、年齢別に本人の困り感の現れ方も違ってきます。その年齢に合ったサポートをしていくことで、より良い生活を送ることができます。
そこで、今回は、児童期・思春期・青年期に生じやすい困り感の違いやそのサポートについて学ぶ機会を設けましたので、是非ご参加ください。
①児童期の主な講話:発「達障がいの概要と就学前の幼児の困り感について」 木村 重文氏(日立市こども発達相談センター) ②思春期の主な講話:「就学後の児童生徒の困り感について(学習上の問題中心)」 乾 孝之氏(NPO法人茨城居場所研究会理事) ③青年期の主な講話:高校生以降の青年期(就労等を含め)の困り感について 大沢 靖司氏(NPO法人茨城居場所研究会理事) |
※この学習会はパルシステム共済連「福祉・たすけあい助成金」の助成を受けて開催致します。
13:30~ オープニング(主催者挨拶・諸注意など)
13:35~ 講話(3氏のリレー方式)
14:35~ 休憩
14:45~ 意見交流タイム (感想、困り事の共有など、講師によるまとめ報告含む)
15:25~ アンケート記入など
15:30 終了