畑の体験学校第5回目を開催しました。この日の作業内...容はとうもろこし・坊ちゃんかぼちゃの収穫、人参の種まき、草取りです。今年は雨が少なく猛暑が続いた影響で、とうもろこしが1週間程度早く生長してしまいました。坊ちゃんかぼちゃは今年度はじめて栽培に挑戦しました。どちらもたくさん収穫することができました。
常総市内の保育所で食育出前授業を開催!朝ごはんを食...べることの大切さやバランスよく食べることの大切さを学びました。また、お米が出来るまでの一年間を大きなパネルシアターで紹介し、楽しみながら食について学ぶことができました。
宇都宮市にある保育園で食育出前授業が開催されました...。栃木エリアでは初めての開催です。保育園の夏祭りのイベントに合わせて紙芝居をおこなったりバランスの良い朝ごはんの献立づくりをおこなったりと短い時間でしたが、たくさんの子どもたちが参加してくれました。
茨城町でこだわり米「きらり」を作ろう!シリーズ企画...、第3回目を開催しました。稲はこの1ヶ月でぐんと生長し、80㎝ほどの高さに育ちました。今回実施したのは、草取りと生きもの観察会。大きく育った稲をかき分け、びっしり生えた雑草を丁寧に取り除いていきました。生き物観察会では、イトトンボやオニヤンマなど、前回とは違った生きものが見つかりました。次回はいよいよ稲刈り。収穫の時が今からとても楽しみです。
食と緑の交流事業「きのこの学校」の3回目が農事組合...法人 森のめぐみで開催されました。最初に、木工作業体験で巣箱キットの組み立てを行いました。家族で協力し合い、キリや金槌を上手に使って巣箱を見事に作り上げました。次に、森の生きもの観察をおこないました。大人も子どもも夢中で昆虫や草花を探し、ガの幼虫や、蝶、トンボ、カマキリ、ナナフシ、カブトムシ、ノコギリクワガタ、タマムシや、爬虫類のトカゲなど、たくさんの生きものを見つけることができたとともに、自然豊かな里山であることが分かりました。
水戸市内の小学校で食育出前授業が開催されました。今...回は、日本型食生活の基礎となる「だし」と色々な加工品になっている「大豆」について親子でお話を聞いていただきました。お話だけでなく、かんたんな出汁のとり方やきなこ飴づくり体験をし、最後まで楽しく学ぶことができました。
食と緑の交流事業「田んぼの学校」3回目が開催され、...稲の生育調査と田んぼの草取りをおこないました。稲の苗は、大人のひざ丈ほどに生長しており、順調に育っていることが感じられました。成長した稲の田んぼを進むのは大変でしたが、草がそれほど生えておらず、ぬか撒きの効果を実感することができました。作業終了後は、すいか(祭ばやし)を試食しました。炎天下の作業で汗をかいた後のすいかは格別でした。
米沢郷牧場生きもの観察交流会を開催しました。今年も...「福島の子ども保養プロジェクト」とあわせた企画として福島の家族も参加してくれました。現地では、たくさんの生産者が迎え入れてくださり、生産者と一緒に生態系豊かな田んぼで夢中になって生き物を探しました。ドジョウやフナ、ヤモリなどたくさんの生きものを見つけることができました。施設見学では、家畜の糞尿からBM活性水を作ることで、家畜の飲料や飼料、堆肥の発酵、稲・野菜・果樹の有機栽培に効果的に使用されていることを学びました。また、陶芸作りや餅つき、ザリガニ釣りなど2日間でたくさんの思い出ができました。
茨城県ユニセフ協会による「外国コイン募金の学習会」...。家庭で眠っている外国コインが世界で困っている方々の助けとなります。今回はアジア、アフリカ、南米、ヨーロッパなど、世界40ケ国のコインを仕分けしました。集められたコインは、日本ユニセフ協会へお届けします。コインの仕分けをしながら世界の国々について学びました。ユニセフが世界中で取り組んでいる活動がよくわかりました。
2015年、ラムサール条約に登録された涸沼には希少...な生き物が数多く生息しています。今回の生き物観察会では、海の水と川の水が混じる「気水湖」でカレイやボラなど約30種類の生き物を見つけることができました。茨城県環境アドバイザーの講師による解説を聞き、多様な生物が生息する涸沼の美しい水環境とその保全活動について学びました。
カンタンにできる家計簿の、「つけ方」、「見方」のポ...イントをご紹介。将来のプラン作りに向けて、今の家計を見直し、支出の習慣を把握します。カンタンな仕分けのコツではじめやすいですよ!
水戸市内の小学校で食育出前授業が開催されました。今...回は、「だし」のお話をし、「うまみ」について学びました。だしの試飲やだし入りとだし無しのみそ汁の飲み比べをおこない、ほとんどの子どもたちがだし入りのみそ汁がおいしいと答えてくれました。日本の和食について知る良い機会となりました。
稲敷市内の幼稚園で食育出前授業が開催されました。食...育プロジェクトメンバー手づくりの紙芝居や4つのお皿のパネルシアターを上演し、朝ごはんの大切さやバランスよく食べることの大切さを伝えました。最後に「こんせんくん」も登場し子どもたちと楽しく交流をしました。
八千代産直主催「メロン・すいかまつり」を開催しまし...た。この日収穫したのは、姫甘泉(ひめかんせん)という品種のすいかと「タカミ」という青肉種のメロン。朝からあいにくの雨でしたが、なかなかできない収穫体験を楽しむことができました。生産者からは、収穫の仕方や、美味しいメロン・すいかの見分け方のアドバイスもしていただきました。
今年で8年目を迎える大豆トラスト運動。葉菜野果産直...の大豆トラストオーナーファームにて、手まきによる大豆の種まきをおこないました。雨の降る中、約30名の葉菜野果産直生産者と13名の組合員にご協力いただき、安全・安心な大豆がたくさん収穫できることを願いながら丁寧に蒔きました。主要農産物種子法が廃案になる中、国産大豆を守り育てる大豆トラスト運動は、益々重要な意味を 持ってくることと思います。 今年度の取り組みは、イベント情報『大豆畑のオーナー募集』の『まめだより』でもご案内しています。
茨城町でこだわり米「きらり」をつくろう!シリーズ企...画の第2回目。今回は、田んぼの生きもの観察と草取り。どじょうやトウキョウダルマガエル、とても珍しいと言われる水カマキリやオイカワという淡水魚も見つかりました。「オイカワ」は自然豊かで綺麗な水にがある場所に生息する魚。環境にやさしい田んぼであることを学びました。草取りは、生産者の指導を受けながら、稲が元気に育つよう限られた時間の中で一生懸命作業しました。