災害復興支援の取り組み

2018年 11月26日 (月)
茨城 栃木

SC南三陸「えびす祭」が開催されました

 えびす祭は海の恵みに感謝する祭で、今年度は11月23日(金)みとセンター、11月24日(土)うしくセンターにてSC南三陸会員とそのご家族18名の参加で開催されました。

 開催にあたりSC南三陸事務局である波伝の森山学校の渡辺さんより、SC南三陸に取り組んだ成果として「今年度、会員が169名となり、牡蠣のオーナーも増えてきたことから、牡蠣の殻剥き作業が通常は朝の3時から夕方まであるところ、殻付き牡蠣をオーナーへ出荷する数が確保されていることから、殻剥き作業が減り漁師(特に奥さま)の生活に余裕が生まれ、お子さんとの時間が持てるようになった」とうれしい報告がありました。

 また、漁師の菅原さんからは、「オーナーの皆さんには2年物の殻に厚みのある牡蠣を育てており、オーナー牡蠣の厚みをぜひみてもらいたい」とお話しがありました。その他、たみこの海パックの阿部さんの手ほどきで海草ふりかけのおにぎりを作り、蒸し牡蠣とともにおいしくいただきました。

 SC南三陸のプレーヤーと会員であるサポーターの直接的な交流の場として、南三陸町のおいしい海産物を食べながら会話もはずみ、みなさん楽しく過ごされました。

※SC南三陸・・・南三陸サポーターズ倶楽部の略称、プレーヤーである南三陸町の1次産業従事者を会員であるサポーターが繋がりをもって応援をしていこうという復興支援の取り組み。
南三陸町の現状をお聞きしました
手作り紙芝居で、南三陸町の海や海産物を解説
漁師の菅原氏(写真中央)より牡蠣の剥き方を教わりました
子どもも牡蠣を剥きました
みんなで南三陸町の海産物を囲みました
たみこの海パック(南三陸町の海産物)の紹介

経過

 パルシステム茨城 栃木では、東日本大震災以降、関係団体と連携し、茨城県内や福島県、宮城県へ緊急物資の搬送や炊き出し支援、ボランティア活動などさまざまな復興支援に取り組んでいます。
 復興支援の取り組みの一つである南三陸サポーターズ倶楽部(以下、SC南三陸)は、被災地である南三陸町と連携し、グリーンツーリズムやブルーツーリズムなどの体験をとおして南三陸町というフィールドの豊かさを楽しみながら農業、漁業、林業などの一次産業従事者と組合員が交流するとともに、末永く応援できる復興支援企画「南三陸サポーターズ倶楽部」です。本取り組みは、波伝の森山学校合同会社へ業務委託し、実施しています。南三陸町から届く会報では、震災復興からの現状や今の南三陸町について発信されています。南三陸町の海や山、自然とともに南三陸町の一次産業に取り組む方々や現地の復興状況を身近に感じることで、「南三陸町の自然環境とともに南三陸町の魅力を発信し続ける皆さんの姿をこれからも応援し続けます」といった声が寄せられています。

関連リンク
復興支援活動 「SC南三陸提供」牡蠣と放牧豚の料理教室が開催されました(2018年5月21日)
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